キンタロー。ビタミン注射でとんだ災難 治療で3万出費に「トホホ」
初めて「ビタミン注射」を打ったキンタロー。しかし、その後患部が真っ赤に腫れ上がり、とんだ災難に見舞われてしまったという
お笑いタレントのキンタロー。が、19日までに自身の公式ブログを更新。良かれと思って打ったビタミン注射が体質に合わず、治療のため痛い出費となってしまったことを明かした。
■ビタミンDの注射を打ったら…
近年、疲労回復や美肌などの効果が期待できるとして、注目を集めているビタミン注射。キンタローも、免疫力アップのために、ビタミンDの注射を打ったという。
すると、2週間経っても腫れがひかず、ブログ記事内には赤く腫れ上がり、湿疹のようなものも見受けられる患部の写真がアップされている。
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■一晩授乳もできず3万円の出費
皮膚科を受診すると、アレルギー反応などの症状が出ていたそうで、「炎症おさえるステロイドと、念のための抗生物質の点滴投与」をしてもらったという。
この“ビタミンD注射騒動”にかかった出費は3万円にものぼり、「非常に痛い出費。。トホホ。。」と心境を吐露。
点滴や投薬を行なった関係で一晩授乳することもできず、「添い乳なしの寝かしつけ、、めちゃくちゃ苦労しました」「お乳を探して泣く姿がかわいそうで本当に苦しかった」と胸の内を明かしている。