SnowMan向井、去年の『紅白歌合戦』出場辞退を語る 「出たかったなと」
あばれる君が『紅白歌合戦』について質問した。
22日に放送された『アイアム冒険少年』(TBS系)にて、SnowManの向井康二が、出場を辞退した『第71回NHK紅白歌合戦』について語った。
■辞退について触れたあばれる君
番組では、あばれる君と向井がペアを組み、雪山からの脱出を試みるという企画に挑んだ。日が沈むと、2人はベストな場所を見つけて拠点を作り、会話を始める。すると、あばれる君は向井に「惜しかったね、大晦日」「大晦日の手前にニュース観たよ」と話しかける。
向井が所属するグループのSnowManは、去年『第71回NHK紅白歌合戦』への初出場が内定していたが、新型コロナウイルスの影響で辞退という結果になってしまった。
このことについて向井は、「天童よしみさんとコラボして太鼓も叩く予定で練習もしてたので、気合いは結構入ってましたね」と語る。
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■「また初出場という形で…」
あばれる君が「(内定辞退を)聞かされた時はどういった形?」と質問すると、向井は「ショックな部分もありますし、出たかったなと思う部分もありますけど…」と話し、「ポジティブに考えて、2021年頑張れる活力にはなるかなって」と涙ながらに語った。
そして「また初出場という形で出たい」と意気込む向井。対してあばれる君は「確証がないから、またイチから頑張らないといけないわけだもんね」と返す。すると向井は「やっぱ、壁は高ければ高いほど燃えますから、頑張りたいなと思いますよ」と、前向きに語った。