渡辺直美、4月から米国を拠点に活動 「移住も決意」「期間は決めてません」
渡辺直美が4月から米国に移住し、本格的に海外での芸能活動を開始すると発表した。
お笑いタレントの渡辺直美が1日に自身のインスタグラムを更新。今年の4月から米国に移住し、芸能活動をスタートすると発表した。そのため現在出演しているレギュラー番組は3月いっぱいで卒業するという。
■エージェント会社2社と契約
2019年からニューヨークと東京を行き来する生活をしており、2020年にはマンハッタンのダウンタウンに自宅を購入した渡辺。
去年の7月にはレディーガガの楽曲「Rain On Me」のMVをパロディした動画を公開し、そのクオリティの高さにレディーガガ本人も反応。海外でも話題を呼んでいた。
そんな中1日に米国のエージェント会社2社と契約し、「4月からアメリカを拠点に活動することが決まりました!」と発表した。エンターテイナーだけでなくモデルとしての活動も本格化するという。マネージメントは引き続き吉本興業が行うと説明している。
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■日本の番組は3月で卒業
また「本当は日本と海外のお仕事を半分半分にしたかったんですが、今の時期、頻繁に行き来するのは危ないので」と、新型コロナウイルスの影響を考えての移住だと明かした。渡辺はSNSやYouTubeで日本と米国ふたつの視点からコロナウイルスの恐ろしさを語っている。
さらに「沢山お世話になりました日本のレギュラーやTV番組は3月いっぱいで一度卒業します」と日本のテレビ番組やファンに感謝を述べ、「でも全く日本での活動を無くすわけではなく、アメリカを拠点に日本を含め色々なお仕事を、幅広くできたら良いなと」と思いを明かした。