就活マッチングアプリでセクハラ被害が続出 ノンスタ井上の指摘に反響
就活マッチングアプリでのセクハラ被害が続出。NON STYLE・井上裕介の指摘に視聴者からの反響が相次いだ。
10日放送の『グッとラック!』(TBS系)では、就活マッチングアプリでのセクハラ被害が急増していることについて特集。これに対する、NON STYLE・井上裕介のコメントに注目が集まっている。
■「就活マッチングアプリ」でのセクハラ被害
3月から本格的に開始した就職活動。現在では、就活の方法も多様化しており、「就活マッチングアプリ」と呼ばれる就活生と企業で働く会社員を結びつけるサービスが流行している。
就活生からすれば、社内情報やアドバイスを受けられてコネにも繋がり、企業側からしても優秀な人材を確保することが可能なため、利用者が急増。そんな中で、「就活マッチングアプリ」を使ったセクハラ被害が相次いでいるという。
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■「家きてよ」と口説かれるケースも
番組は、アプリを通じて知り合った志望企業の社員の男性からセクハラを受けたという女性に取材を敢行。その女性は、男性から脚をしつこくすり寄せられ、「きれいな唇の形してるよね」「俺の家きてよ」と口説かれたとのこと。
これに恐怖を感じた女性は、早々に切り上げて「家まで送る」という誘いを断ったが、就職活動への影響が怖いため、警察にも相談できず泣き寝入り状態となってしまったという。