高橋みなみ、過去に受けたストーカー被害を告白 視聴者から驚きの声
高橋みなみがAKB48時代にストーカー行為を受けていたことを告白。視聴者からは驚きの声があがっている。
タレント・高橋みなみが10日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演。過去にファンからつきまとわれた経験を告白し、視聴者から驚きの声があがっている。
■横山裕のマネージャーがストーカー被害
この日の番組では、関ジャニ∞・横山裕のマネージャーがファンの女性からストーカー被害を受けていたことについて特集。女性は過去にマネージャーの自宅付近をうろついており、昨年12月には接近禁止命令が出されていた。
今回の件について女性は「村上信五さんに会いに行ったのであって、被害者に会ったことすら覚えていません」と容疑を一部否認しているという。
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■ファンにつきまとわれた経験
騒動を受け、番組MC・坂上忍は「こんなの女の子だと怖いでしょ」とし、高橋にコメントを求める。すると、高橋は「ごく一部のファンの方だと思うんですけど、ファンの方って応援している子に対して、頑張って応援してくれているので、こういう方がいると見え方が悪くなっちゃいますよね」と語った。
また、元AKB48メンバーの高橋は、「本当の初期の初期なんですけど、つきまとわれた経験があります」と告白。かつて八王子の実家から秋葉原の劇場まで電車で通っていた際、電車の中でたまたまファンの人と遭遇し、最初は軽い挨拶だけだったものの、最終的に実家の位置を特定されてしまったようだ。
当時について高橋は、「これはまずいと思って、スタッフさんにお話して…結果的にその人は出禁になってしまった」と説明している。
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■視聴者から驚きの声
今回の放送を受け、ツイッター上では「純粋にストーカー怖すぎだな」「マネージャーにまでストーカーが出るのか」といった視聴者からの感想がつぶやかれていた。
また「たかみなもつきまとわれることとかあったんだね…」「自宅までバレるとか怖すぎでしょ」など、高橋がストーカー被害を告白したことに対して、驚く声があがっている。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)