モスバーガー 3月12日の記念日に行くともらえる「特別なモノ」
3月12日は、1972年にモスバーガーの初店舗がオープンした「モスの日」。記念日に来店すると良いことが…
モスバーガーでは、3月12日(金)と13日(土)の2日間、「モスの日」を記念して、期間中に店舗を利用する先着200~400名に、感謝の気持ちが込められた「アスターの種」がプレゼントされる。
■1972年3月12日に初店舗がオープン
モスバーガーは、1972年3月12日に初店舗 (実験店)がオープン。これにちなんで、3月12日は「モスの日」に制定されている。
「感謝される仕事をしよう」という同社の“創業の心”から、「いつも支えてくださっている地域の方々やお客さまに感謝する日」として、同社では1997年より、毎年「モスの日」に、植物の栽培セットや植物の種などのプレゼントを実施してきた。
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■今年は「アスターの種」
今年は、3月12日~13日の2日間、全国のモスバーガー(一部店舗を除く)の店舗を利用する先着200~400名に、リーフレットとともに「アスターの種」がプレゼントされる。
ちなみに、アスターの花言葉は「信じる心」と「思い出」。これには「コロナ禍でも、明るい明日を信じ、お客さまと温かい思い出を作っていきたい」という同社の思いがを込めている。
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■とくに女性から厚い支持
今や全国に店舗を展開し、ハンバーガーチェーン店として多くの人々から愛されているモスバーガー。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,880名を対象に実施した意識調査において、「モスバーガーが好き」と回答した人は、全体で58.7%にも及んだ。
性・年代別に見てみると、とくに女性から厚い支持を得ていることが分かる。
編集部の取材に応じた30代の女性は、モスバーガーが好きなポイントについて「他のハンバーガーのお店に比べて、少しヘルシーな感じがある。とくに野菜がおいしい」とも話していた。
コロナ禍においては、協力産地支援にも積極的に取り組んできた同社。味わいだけでなく、こうした企業としての姿勢も、多くの人々から愛され続けている理由と言えそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)