鬼龍院翔、東急ハンズ池袋店の閉店に悲しみ 「創作のヒントをありがとう」
金爆・鬼龍院翔が東急ハンズ池袋店の閉店に思いをつづった。
20日、ゴールデンボンバー(金爆)のボーカル・鬼龍院翔がツイッターを更新。閉店が決まった東急ハンズ池袋店について思いをつづった。
■2021年9月下旬に閉店
19日に東京・池袋にある東急ハンズが2021年9月下旬に閉店することが発表された。老朽化が進んでいた店舗の改装にかかる経費の回収が見込めないことから閉店を決定したようだ。
東急ハンズでは、コロナ禍で売上が減少しており、昨年度には東京都・国分市の国分寺店や兵庫県・神戸市の三宮店、神奈川県・川崎市の川崎ダイス店が閉店していた。
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■「創作のヒントをありがとう」
サンシャインシティに続く繁華街に面しているということで、多くの人が訪れるスポットの1つだった。閉店が発表されるとネットで悲しみの声が拡がる中、鬼龍院も「悲しい」とツイート。
思い出の地でもあるという東急ハンズには、「なるべく立ち寄っていたけど、閉店まで更に行こう」としている。「沢山の創作のヒントをありがとう」と感謝の思いを伝えつつ、「いつまでも、あると思うな親と東急ハンズ」と悲しみをつづった。