セブンイレブンの『期間限定いちごサンド』がウマすぎ ずっと食べていたい
「ハリボテサンドイッチ」で物議を醸したセブン-イレブン。今週のサンドイッチを検証してみたら…
セブン−イレブン（以下、セブン）が3月24日から、首都圏、甲信越、北陸、中京、島根県、広島県、山口県で『期間限定いちごサンド』（税込399円）を販売開始。
昨年、具材たっぷりに見える断面図とは裏腹に後方部分に具がない…という「ハリボテ騒動」が話題になったセブンだが、はたして今週は…。
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■クリーム感強めでボリューミー
ホイップクリームとカスタードクリームの2種類が入っており、ホイップクリームの主張がかなり強め。そこにいちごの甘酸っぱさが加わって、めちゃめちゃウマいぞ！
記者の主観ではあるが、今年1月に販売された『こだわりクリームのいちごサンド』（税込386円）よりもいちごの味が強いと感じた。
ただ、クリームが濃厚で、1個食べきる頃にはかなりの重たさがくるほどにボリューミー。食べごたえは抜群で、いちご好きよりもクリーム好きにオススメしたいサンドイッチだ。これが期間限定なのは残念すぎる。
また、特徴なのが断面部分に並んだ4つのいちご。
こちらの写真が『こだわりクリームのいちごサンド』。比べると、いちごの個数が増えたかわりに1個あたりの大きさが小さくなったという印象だ。
税込399円と比較的値段が高いこともあってクオリティは文句なしの『期間限定いちごサンド』だが、半分に割ってみると…
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■いちごよりもクリームの量にびっくり
いちごは合計5つ。余ったスペースに2種類のクリームが塗られている。
別アングルで見ると、クリームの量の多さがわかるだろう。個人的には、クリームを少なくしてもう1個いちごが欲しい。
ではここで、先ほども挙げた『こだわりクリームのいちごサンド』の中身と比較してみよう。
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