浜辺美波、中学生時代に推していた人物を語る　「コルクボードに写真貼って…」

27日に放送された『世界一受けたい授業3時間スペシャル』（日本テレビ系）に女優・浜辺美波が登場し、中学生時代に推していた人物について語った。

■中学生の時に先生が始めたことは…

番組では、芥川賞を受賞した宇佐見りん先生の作品『推し、燃ゆ』から「現代社会の生き抜き方」を学ぶことに。

なお「推し」とは、推したいメンバー「推しメン」がさらに省略された最もお気に入りの人を指す言葉で、AKB48のブレイクにより2010年頃から一般的に広く知られるようになったそうだ。

そんな「推し」について書いた作品の著者、宇佐見先生の半生に迫る中、中学生の時に宇佐見先生が習慣にしていた「あること」を当てる問題が出題されると、浜辺は「見た夢をメモすること」と答え見事正解した。

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■推しは「アニメの中の人」

その後、くりぃむしちゅー・上田晋也が浜辺に「『推し』いる？」と聞くと、浜辺は「中学生の時に推しがいて、コルクボードに写真貼って『おかえり』と『ただいま』を言ってました」と明かす。

「有名人の方？」と有田哲平が質問すると、浜辺は「アニメの中の人でした」と告白し「そこから技術が発達したら出てくると思ってましたね…」と、中学生時代を振り返った。

今回、浜辺がアニメのキャラを推していたことが明らかになり、ネット上では「浜辺美波ちゃんの推しのアニメキャラって誰だったんだろ？　気になる」「浜辺美波の推しがアニメの中の人だって言ってて、それが誰なのかめっちゃ気になってる」といった声が殺到している。

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■推しメン以外興味がない人の割合は

しらべぇ編集部が全国20〜60代のアイドルファンの男女165名に調査を実施したところ、全体の35.8％が「推しメン以外に興味がない」と回答。

コルクボードに写真を貼り、推しキャラに挨拶をしていたという浜辺。今回、多くの視聴者がそのキャラの正体を知りたいと思ったに違いない。

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（文／しらべぇ編集部・綿 つゆ子）