すたみな太郎の「デカ盛り」焼きそば弁当 約1.5キロの衝撃に震えた
テイクアウト専用の「焼きそバーン」、実際に食べてみると…
寿司や焼肉など、さまざまな料理が食べ放題のレストランチェーン「すたみな太郎」。
リーズナブルな価格で満腹になるまで食べられる同店だが、テイクアウトメニューのボリュームがとんでもないことになっている。
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■圧倒的なボリュームに衝撃
今回ピックアップするメニューは、重量約1.5kgもあるという「爆盛焼きそバーン 爆盛 」(税込1,080円)。あまりの大きさから一つの容器に収まらず、小さなプラスチック容器と大きな紙の容器に分かれているのだ。横に置いたスマートフォンと比べても、その圧倒的なボリュームが分かることだろう。
紙の容器にいたっては、あまりの重さで変形してしまっている。
ずっしりとした重さに、「商品名で1.5kgと謳っているが、それ以上あるのでは…」と感じた記者は、1kgまで計測できるはかりにのせてみる。すると、小さいプラスチック容器は597g、大きな紙の容器は計測不能の表示。いったいどれほどの量なのか…。
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■豚バラ肉などの具材もたっぷり
空腹も限界に達したところでド迫力の焼きそばとご対面。目測だがプラスチックの容器の3倍はありそうで、一人で食べる量ではないことを察した。
スパイシーなソースは極太麺によく絡んで激ウマで、豚バラ肉などの具材もたっぷりと入っており食べ応えは抜群。お祭りなどの屋台で食べる味に近いといえる。