清塚信也&鈴木愛理『クラシックTV』スタート 音楽の魅力に迫る
清塚信也と鈴木愛理がMCを務めるNHK・Eテレ『クラシックTV』がスタートする。4月1日の初回は今井翼が登場。
ピアニスト・清塚信也と元℃-uteのメンバーで歌手の鈴木愛理がMCを務めるNHK・Eテレの音楽番組『クラシックTV』(木曜、よる10時)が、4月1日からスタートする。
同番組は、クラシックのみならず、ロックやポップス、民族音楽など幅広いジャンルの音楽について、多彩なゲストとともにその魅力や秘密を、ルーツに立ち返って解明していく。
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■第1回のゲストは今井翼
4月1日放送の第1回には、20代からフラメンコに取り組むなど、スペインの文化に造詣の深い今井翼をゲストに迎え、スペイン音楽の魅力に迫る。
フラメンコをクラシックに取り入れた作曲家マヌエル・デ・ファリャの楽曲から、現代のすご腕ミュージシャンまで多角的に紹介。今井のフラメンコと清塚のピアノによるスペシャルコラボも披露する。
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■第2回にはmiletが登場
また、4月8日放送の第2回には昨年の『第71回NHK紅白歌合戦』に初出場したmiletが登場。彼女の楽曲に影響を与えたロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフのドラマチックな人生や、美しいメロディの秘密を紐解いていく。
スタジオでは、ラフマニノフの楽曲を例に、miletの作詞・作曲の裏側も紹介。誰もが一度は聴いたことがあるラフマニノフの音楽の魅力を楽しむ。