貫地谷しほり、売れない時期に言われたキツい一言　「本当にショック」

女優・貫地谷しほりが、30日放送の『ノンストップ！』（フジテレビ系）に出演。過去にオーディションに落ち続けた際の理由について語り、視聴者からの驚きの声があがっている。

■14歳で芸能界デビュー

この日の番組では、貫地谷のデビュー当時について振り返る。中学2年生のときに新宿駅のホームでスカウトされたという貫地谷だが、若い頃はなかなかドラマや映画のオーディションに受からず、苦労していたという。

番組MC・設楽統が「俺がその頃を知らないからかもですけど、ずっとテレビに出ていた気がしますけどね」とコメントすると、貫地谷は「本当に仕事がなかったので、まず知ってもらえてなかっただけだと思います」と語った。

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■オーディションの落選理由

設楽が「何がダメで落ちてたんですかね？」と質問すると、貫地谷は「言われた中で強烈だったのは、『そんな眉毛じゃオーディション受からないよ』って」と理由を明かす。

当時、眉毛がかなり太かった貫地谷。事務所からは「この眉毛は貴重だから絶対に剃るな！」と言われており、彼女自身も太い眉毛に誇りをもっていたようだ。

しかし、その眉毛を指摘されてしまい、「本当ショックでしたね。なんでそんな知らない人に言われなきゃいけないんだ…って思いました」と振り返った。

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■視聴者から驚きの声

タレントのユージが「眉毛ってそのときの流行がありますからね…」とフォローすると、貫地谷は「確かに、当時は細い眉毛が流行ってたんですよ」とコメント。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,345名に調査したところ、全体の78.2％が「自分の眉毛に満足していない」と回答している。

今回の放送を受け、ツイッター上では「眉毛でオーディション落ちるのか」「しほりちゃんってずっとドラマ出てるイメージあったから意外！」と驚く声が寄せられている。

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（文／しらべぇ編集部・北田力也）