東久留米市場のデカ盛り海鮮丼 『特上海鮮まんぷく丼』が市場最強級コスパ
東久留米卸売市場の特上海鮮まんぷく丼、2000円を切るとは思えないボリュームと味で大人気
海産物を扱っている市場の食事といえば、海鮮丼が人気。地方の市場だと地場で獲れる魚を使ったものがよく食べられるが、東京の市場だとまぐろがやはりもっともポピュラーだろうか。
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■東久留米卸売市場のデカ盛り海鮮丼
そんなまぐろをメインに、さまざまな魚介がのったデカ盛りの海鮮丼を食べられることで知られている市場が、東京都東久留米市にある『東久留米卸売市場』だ。
こちらは一般客も入れる市場で、中の『海鮮市場食堂』は11時とまだお昼には早い時間帯であるにもかかわらず、多くの客でにぎわっていた。
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■特上海鮮まんぷく丼
市場食堂には刺身や海鮮丼以外にもさまざまなメニューがあるが、イチオシはやはり『特上海鮮まんぷく丼』（税込1,900円）。
2,000円を切る価格にもかかわらず、時期により多少内容は変わるもののトロにイクラ、カニなどの豪華ネタから、いか、サーモン、たこ、アジなどの定番ネタまでこれでもかというぐらいに刺身が載っている。
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