『スッキリ』番組冒頭で機材トラブル 加藤浩次のフォローに称賛の声
『スッキリ』では、オンラインクレーンゲームについて特集。突然の機材トラブルに、加藤浩次がうまく対応した。
31日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、オンラインクレーンゲームについて特集。収録中に起きたハプニングへの番組MC・加藤浩次の対応に、視聴者から称賛の声があがっている。
■番組冒頭で機材トラブル発生
この日の番組冒頭では、加藤が実際にオンラインクレーンゲーム「ふるさとキャッチャー」に挑戦することに。景品は、青森県産のサーロインステーキのセットとなっており、1プレイ1,000円とかなり高額なゲームだ。
番組の岩田絵里奈アナウンサーがクレーンゲームの説明を終え、いざ加藤がゲームを始めようとするも、パソコンが固まって動かない。もう一つのパソコンで元競泳日本代表の松田丈志氏が挑戦するも、結局動かすことができなかった。
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■スタジオが騒然とする中、さすがのフォロー
このトラブルに、スタッフが一旦パソコンを引き取って調整に取り掛かると、加藤は「どうなるんだ? これは生放送でクレーンゲームできるのか?」と苦笑いでコメント。
スタジオが騒然とする中で加藤は、「じつは、オンラインクレーンゲームやったことあるんですよ。家のスマホで、子供が欲しいっていうぬいぐるみとか取りました」と場を繋ぐ。
そして「コロナ禍ですから、家でクレーンゲームを楽しんでるパパなんです…」と続けると、「ベストファザー賞を狙いにいってる人の発言だ!」とツッコミが入り、スタジオから笑い声があがった。
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■視聴者からは「放送事故じゃん!」
結果的にクレーンゲームをすることができなかったが、番組の最後で岩田アナが「運営サイトの情報によりますと、アクセス集中によるサーバーダウンだったということです」と説明。
今回の放送を受け、ツイッター上では「これは放送事故じゃん」「場つなぎのために、しっかりと笑いを取る加藤浩次はさすがだな」「サーバーダウンはどうしようもなかったね…」といった視聴者から反響が相次いでいる。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)