株式会社TOKIOの新聞広告がカッコよすぎる 「本気度伝わってくる」と大好評

日本経済新聞の全面広告に株式会社TOKIOが登場 スーツを着用して森の中にたたずむ3人の姿がかっこいい

2021/04/01 15:45


TOKIO新聞広告

ジャニーズ事務所に所属していた人気グループTOKIOのメンバー、城島茂さん、国分太一さん、松岡昌宏さんが新たに設立した「株式会社TOKIO」が4月1日、始動。同社の広告が、日本経済新聞に掲載され、「かっこいい」と話題になっている。



■社長、副社長の名刺もかっこいい

日本経済新聞の全面広告の上部には、城島さん、国分さん、松岡さんの名刺が3枚並んでいる。木目を基調とした名刺は、氏名の他は社名と役職名のみ記された男らしいデザイン。

城島さんが社長、国分さんと松岡さんは副社長という肩書になっており、名刺の下には、スーツを着用して森の中でたたずむ3人の姿も。

左上には、「汗をかいて。手を働かせて。思いを重ねて。」という言葉が記されており、「バンドから会社へ。グループから、チームへ。ひとりひとりへ。世界へ。」という、TOKIOの軌跡を思わせるメッセージも見受けられる。


関連記事:TOKIO・国分太一、パチンコにハマる城島茂を斬り捨て 「あなたが夢を諦めたとき…」

■広告だけ譲ってほしいという声も

「株式会社TOKIO」の新聞広告は、TOKIOファンの間でも話題になっており、ツイッター上では、「株式会社TOKIOの新聞広告カッコいい」「素敵です」「これにはおおー! となった」といった喜びの声も飛び交っている。

新聞をとっていないという人からも、「今日は兄さんたちの素敵な姿を見るために新聞買いに行こう」というコメントが寄せられており、「その部分お譲りいただけませんでしょうか」「ほしい」という声もあがっていた。


関連記事:TOKIO・国分太一、パチンコにハマる城島茂を斬り捨て 「あなたが夢を諦めたとき…」

■福島県庁内に「TOKIO課」が

東日本大震災以降、テレビコマーシャルへの出演などを通じて、原発事故の風評被害に苦しむ福島県を支援してきたTOKIO。1日には、福島県が県庁内に「TOKIO課」を設置したことも報じられ、復興を応援する宣伝活動などで、窓口として調整役を務めるとのこと。

なにかと福島に縁があるTOKIOなだけに、ファンからは「福島県の新聞にも載せてよー」という要望も寄せられていた。

・合わせて読みたい→TOKIO・松岡昌宏、若者のLINEルールにショック 「おじさんの見本みたい」

(文/しらべぇ編集部・星子

TOKIO福島県株式会社TOKIO
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング