田中みな実、10年来の付き合いの山里亮太に不満爆発 「まったく心が通わない」
田中みな実が10年以上も付き合いのある南海キャンディーズ・山里亮太への本音を漏らして…
10日放送『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)で女優としても活躍するフリーアナウンサー・田中みな実が、長い付き合いのある共演者・南海キャンディーズの山里亮太への本音を吐露し、反響が起きている。
◼ディーンのギャップにメロメロ
この日は俳優のディーン・フジオカがゲスト出演。撮影終わりの打ち上げなどには積極的に参加すると明かし、田中とディーンファンを公表しているテレビ朝日・弘中綾香アナを「意外」「良いギャップ」と興奮させる。
山里は「終わったあと、盛り上がることでみんなをねぎらう、みんなに恩返しする」とディーンの行動を分析したが、田中から「山ちゃんは番組スタッフ、私達に対してもそういう愛情がない。コロナ関係なく1回も食事会とかの話がない」と嘆く。
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◼山里は「ビジネス」
女性陣の嘆きに山里は「だってビジネスじゃないですか? (お互いに)言葉を交わすこともなく帰っていくじゃないですか」と苦笑する。
ディーンは「バラエティとかお笑いのサイクル、スタジオを出るまでがビジネスっていう考えがあるとすれば、役者は打ち上げまでプロとして役をまっとうする期間。これで最後の打ち上げ花火みたいな感覚がある」と山里への一定の理解を示しながら、バラエティと芝居の現場の違いに持論を呈した。