丸亀製麺、4月13日から発売される“お弁当”がスゴすぎ 発想の天才…
店内飲食、テイクアウトに次ぐ第3の選択肢! ご飯の代わりに「うどん」が入ったお弁当が登場
新しい生活様式が求められるようになってから早1年が過ぎ、外食産業にも大きな変化がもたらされた。
こうした状況下においても、全店で手作りした打ち立てのうどんをリーズナブルな価格で提供し続けてきた丸亀製麺から、新たに「お弁当」が発売される。
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■のり弁…ではなく「うどん弁当」
店内飲食、テイクアウトに次ぐ新たな外食の選択肢として同社が13日より発売するのは、卵焼きやきんぴらごぼうといった定番のおかずと天ぷらが一緒になった「うどん弁当」。
従来のテイクアウト商品に比べ、より持ち運びしやすい点も特徴で、だしも袋に入っているためこぼれる心配もなく、テーブルがないような公園や、デスク、差し入れ時の複数買いにも対応できる。
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■390円から、値段もお手頃
お弁当用の容器に詰められたビジュアルは、どこか「のり弁当」を彷彿とさせ、親しみやすい。何より、「ご飯の代わりにうどんが入っている」という発想に惹かれてしまう。
「2種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」が税込み390円からとお手頃価格。13日から発売されるうどん弁当は全4種で、そのときの気分に合わせて選ぶことができる。