『モーニングショー』羽鳥慎一が大好物を最初に食べる理由　共感の声が相次ぐ

13日放送の『羽鳥慎一 モーニングショー』（テレビ朝日系）では、好きなものを食べるタイミングについて特集。番組MC・羽鳥慎一のコメントに、視聴者からの共感する声が寄せられた。

■大好物はいつ食べる？

番組では、男女100人に「大好物をいつ食べるか」についてアンケートを実施。20代から40代では好きなものを最後に食べる割合が53％だったのに対し、50代以上では36％と大きく差が出る結果となった。

街頭インタビューでは、最後に食べる派の人からは「先に好きなものを食べると残りが作業みたくなってしまう」「最後に口の中においしいものを残したい」といった理由があがる。

一方、最初に食べる派の人からは「子供のころ兄弟が多くて、取られないようにするため、先に食べる癖がついた」「食べているときに何かあって食べられなかったら後悔する」との声があがった。

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■羽鳥は「歳を取ると…」

このアンケート結果に、羽鳥は「私は先に食べちゃう派ですね」としつつ、番組の斎藤ちはるアナウンサーに「斎藤さんは最後に食べる派？」と質問。斎藤アナは「私は最後に食べる派ですね…一番おいしいものは最後に取っておきたいって思っちゃいます」と説明する。

羽鳥が「やっぱ年齢ですよね。歳を取るとどうしても食が細くなってしまって…先に食べないと食べきれなくなっちゃうんですよね」と語ると、玉川徹氏は「僕もコース料理を食べに行くと、最後のほうに出てくる肉があまり食べられなくなってしまって…」と共感した。

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■視聴者からは共感の声

番組では「大好物をいつ食べるか」についてアンケートを行っていたが、しらべぇではこんな調査を実施していた。全国10〜60代の男女1,732名を対象に調査を実施したところ、全体の32.3%が「好きな物から先に食べる」と回答している。

羽鳥のコメントに、ツイッター上では「マジで歳取ると食が細くなる」「びっくりするくらい食べられなくなるよね」など共感の声が多数寄せられた。

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（文／しらべぇ編集部・北田力也）