柏木由紀がファンと交流していると…　目の前で起こった出来事に驚き

AKB48の柏木由紀が14日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。ファンとのビデオ通話をするイベント「オンラインお話し会」で印象に残った出来事を明かした。

■地元の特産品を紹介するファン

この日柏木は、ファンから募集した質問に回答する動画をアップ。その中で、最近握手会が開催できない中で行われているファンとの「オンラインお話し会」で、印象に残った人について回答した。

「まあいろんな人がいますけど…」と話しながらも、地元の特産品である抹茶アイスを紹介してくれたファンについて振り返る柏木。小さいサイズの珍しいソフトクリームで、「今度行ったときに食べますね」と話していると、次のオンラインお話し会で実際に見せてくれたという。

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■一口頬張った瞬間に…

「あー！　見せてくれたんだ！」と柏木がリアクションすると、ファンはその抹茶アイスを一口パクリ。しかし、オンラインお話会では「喋ること以外禁止」というルールがあるため、アイスを食べた直後運営によって画面が切られてしまうという出来事が。

柏木も「食べたらダメなんじゃない？」とアドバイスしたときにはすでに遅かったようで、「めちゃくちゃかわいそうだった！」「あの時のおじさん…申し訳ない…」とコメント。

イベントを管理し、そのファンの映像を切ったスタッフについても、「心苦しかったと思うよ…」と理解を示した。

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■教訓にして臨むファンも

健気なファンを思い「切なかった〜」と振り返った柏木。コメント欄には「オンラインお話会のおじさん笑った」「抹茶アイスのおじさん残念…」「食べながらもbanなんだ！」など、様々なコメントが寄せられている。

また、今後オンラインお話し会に参加する予定のファンから、今回のエピソードを教訓に「パフォーマンスに気をつけて参加するよ」との意気込みも書き込まれていた。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）