柏木由紀、誹謗中傷に笑顔でツッコミ 「うっせー黙れ」「意味が分からない」
YouTube動画のコメント欄をチェックし、悪口や誹謗中傷にツッコミを入れた。
AKB48の柏木由紀が7日に自身のYouTubeチャンネルを更新。動画に寄せられた心無いコメントに、ひとつひとつツッコミを入れた。
■動画のコメント欄をチェック
柏木は動画のコメント欄に寄せられた心無い言葉を紹介するシリーズ企画『勝手にコメントパトロールします』の最新作を公開。
相変わらず誹謗中傷のコメントはやまないようで、7日に公開した動画では「過剰リアクション、ブサイク、カバ」「かわいくない。性格悪そう」などの悪口が寄せられていると紹介し、「うっせー黙れ」「もうハイハイって感じ」と笑いながら一蹴した。
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■「なんでやねん」とツッコミ
中には「10万ぐらいで〇〇させてくれそうな天使」といった下品なコメントもあり、柏木は苦笑いしながら「天使つければ良いってもんじゃないよ。もう本当にやだ」と呆れた様子を見せた。
また「ゆきりんは僕と結婚するべき」との熱いメッセージには「なんでやねん! もう本当に意味が分からない」と懇親のツッコミを入れている。
過剰な誹謗中傷もあるため、「あまりコメントを読まない方がいいのでは」と柏木のメンタルを気遣う声もあるが、これに柏木は「どれも響いてないから安心して」「小学生の頃から掲示板を読んで耐性が付いている」と説明した。
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■約1割が「ネットに悪口書いた」
本動画には「コメントパトロールの企画おもしろい!」「荒れてるコメント欄をゆきりんパワーで楽しくいじって平和にするのすごい」「ゆきりんのコメントいじりが絶妙で大好き」など称賛の声が集まっている。
ちなみにしらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,732名を対象に調査したところ、「ネット上に批判や悪口を書き込んだことがある」人は、全体の14.7%であった。実際に悪口を書き込む人は少ないようだ。
柏木自身は誹謗中傷を気にしないようだが、ファンの中には複雑な気分になる人もいるだろう。そのため柏木は動画の最後で「嫌な気持ちになるようなことは書かないほうがいい」と呼びかけた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)