『シン・エヴァ』が記録更新 観客動員数500万人突破・興行収入は77億円超え
大ヒットが続く『シン・エヴァンゲリオン劇場版』。カラー公式ツイッターでは、メイキングや制作こぼれ話など公開中。
3月8日に公開され、大ヒット上映中の映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の累計観客動員数が500万人を突破したことが発表された。
■観客動員数500万人突破
1995年のTVシリーズ放送で社会現象を巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』は、2007年から『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動。『:序』『:破』『:Q』の3作が公開されて大ヒットを記録し、今なお幅広い層から支持を受ける作品だ。
そして『新劇場版』シリーズ最新作にして完結編となる同作は、公開より1カ月以上たった現在でもその勢いは止まらず、公開初日からの42日間累計で興行収入は77億9,931万4,050円、観客動員数は508万8,007人となり、ついに500万人を突破した。
現在、興行収入・観客動員ともにまだまだシリーズ最高記録を更新中だという。
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■さらに楽しめる内容を公開
さらに、エヴァ作品制作会社カラー公式ツイッターでは、随時一部シーンのCGメイキングや、設定資料、制作こぼれ話などを公開。
新たな目線で、2度目、3度目…と楽しむもよし、初めての『エヴァ』体験のために情報を集めるもよし、それぞれ活用しながら同作を楽しめる内容になっている。今後は、エヴァンゲリオン公式ツイッターからも違った角度からの情報を公開予定とのことだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)