小峠英二、収録中のミスを本気で反省 「すごい失礼なことを…」
『しゃべくり007』に企画のMCとして出演した小峠英二。自らのミスに本気で反省する一幕が。
19日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二が出演。自らのミスに本気で落ち込んでしまう一幕があった。
■企画のスペシャルMCを担当
同局系のドラマ『コントが始まる』から、菅田将暉、有村架純ら5人がゲスト出演した同日の放送。超実力派俳優たちの演技力を確かめる特別企画のスペシャルMCとして、小峠が登場した。
用意された台本をその場で覚え、1発でスマートに決められるかゲストと『しゃべくり007』メンバーで競い合う同企画。まず最初に菅田がバーの店員を演じ、女性客のコースターをめがけバーカウンターでグラスをスライドして「こちらのお客様からです」と台詞を決める演技に挑戦する。
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■フライングしてしまい…
スライドさせたグラスがよりコースターに近いほうが勝利となるが、菅田がスライドさせたグラスは女性客の目の前を通過。その後菅田の決め台詞で演技終了となるはずが、それを待たずにコースターとグラスの距離を測るためにメジャーを持った小峠が「さあ、大きくズレましたけども」と登場してしまう。
菅田が構わず「こちらのお客様からです」とセリフを言うと、出演者から「それ言わないとね」「司会者フライングしたな」と次々ツッコミが。失敗を責められ続ける小峠に「英二落ち込むなよ!」とネプチューン・堀内健が声をかけるが、「今のは申し訳なかった」「役者さんにすごい失礼なことを…」と反省する小峠だった。