紺野あさ美、人気男性保育士の偏食対策法を実践 「てぃ先生ありがとう」
長男の好き嫌いに悩んでいるという紺野あさ美。動画で発見した、自分なりの対策法を紹介した。
23日、フリーアナウンサーの紺野あさ美が自身の公式ブログを更新。子供の食事の好き嫌いについて、対策法をブログで紹介した。
■長男の好き嫌いに苦悩
同日、「長男の食べムラ対策」と題したブログを更新した紺野。自身の長男について、1歳半ごろまではさほど好き嫌いもなく食事をとってくれていたそうだ。しかし2歳を迎えた頃から好き嫌いが増えてきたそうで、気分によって食べたり食べなかったりすることもあるとのこと。
逆に長女の時は多少の好き嫌いはあったものの、とにかくよく食べどちらかと言うと食べ過ぎを気にしていたそうで、自分のもの以外もテーブルにある大人の食べ物を欲しがるので大変だった様子。
とくに満腹中枢が未発達であるので、量が多すぎて胃に負担にならないようにと、食事を適量で切り上げさせるよう努めていたことを明かした。
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■対策法を実践
食べすぎないように注意していた長女に対し食べない時は、自分の好きなもの以外の苦手なものには手をつけようとしない長男。2人のタイプの違いに悩んでいた紺野。最近は子供たちが寝た後に、家事をしながら食育や偏食の治し方を動画で調べていたそうだ。
そして一昨日に視聴した、現役の男性保育士でTwitterでの投稿やYouTubeでも有名な「てぃ先生」の対策法を、昨日に早速実践してみたとのこと。
実践してみた結果について紺野は「ニンジンも食べたし、トマトも食べたし水菜はおかわりまでした」と長男が苦手なものを食べてくれたようで、「てぃ先生ありがとう」と喜びの気持ちをつづっていた。
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■紺野なりの解釈
対策法について紺野は「あくまで動画を見ての私なりの解釈なのですけど」と断りを入れつつポイントを6つあげており、「食材、調理の段階から子供に触れさせる認知させる」「細かくしてもスープにしてもいいから僕は〇〇が食べられるんだと認識させる」
「〇〇食べたら〇〇食べていいよというご褒美制度をとらない」「『〇〇はこれ苦手だから』『〇〇はこれ残すから』という発言を控える」「とにかく親もおいしいと言って食べる」「食材に慣れるまで15~20回根気強く出す」と対策法を紹介していた。
最後は「食べムラ対策話、ちょっとまだ続きます」とつづっており、他にも対策法があるようで今後の投稿でも紹介してくれるようだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)