大泉洋、25周年のTEAM NACSリーダー・森崎博之との確執を暴露 その理由に賛否両論

演劇ユニットTEAM NACSが『行列ができる法律相談所20年目突入SP!』に出演し、結成時から25年間のエピソードを振り返る。

2021/04/26 00:55


大泉洋

演劇ユニットTEAM NACSが結成25周年を迎え、25日『行列ができる法律相談所20年目突入SP!』(日本テレビ系)にスペシャルゲストで出演。メンバーの大泉洋がリーダー・森崎博之との確執について語った。



■一番公演チケットがとれない

同番組でMCの明石家さんまから、今一番公演チケットがとれない結成25周年の演劇ユニットとして紹介。さらに先日同番組スペシャルの再現VTRの明石家さんま役を演じた安田顕について触れると、印象的な名言セリフ一つしか言えず、笑いを誘う。

さんまは毎度TEAM NACSの公演を見に行っていると言うが、大泉は公演を見たさんまが楽屋に入ってくると、もう1ステージあったくらい疲れると語った。

TEAM NACSの25周年に触れると、「好き嫌いもいろいろでしょ」と東野幸治。さんまも「次の舞台もこれは俺はとか俺は気に入ってるけどとかいろいろ問題は出てくるよね」と同意し、森崎は「毎度毎度その繰り返し」と答えた。


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■大泉が森崎を怒らせた出来事

今まで25年間活動してきて大泉が森崎を怒らせて和解していない出来事として、大泉のせいで開演を5分遅らせたことを暴露。大泉が本番5分前に便意をもよおしてトイレに駆け込み、開演が遅れたが公演は大成功。公演後の控室で、森崎と大声で怒鳴り合いになり仲たがいしたとのこと。

戸次重幸や音尾琢真ら他のメンバーもその場にいて、開演10分前までに済ましておけばと思うが、大泉いわく自分は便意を調整できないと答えるので無理だという。安田顕は「トイレを我慢してラストに愛してるのセリフを言った後に、漏らしたところを見てみたい」と語った。


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■仲良しエピソードも

さんまは初日に他のメンバーは気合を入れているのにジミー大西が同じことを言ったら殴っていると例える。次に滝沢カレンは「台本を上演開始5分後に大泉をトイレに行く役にすれば」と新たな意見を出した。

他のメンバーはけんかを止めなかったのかと聞かれ、音尾と戸次は止められず見守っていたと言い、安田はけんかさせておいて次のラジオで話そうと思ったと語る。ちなみに、けんかした大泉と森崎で全国あちこちに食べに行くとのことで、仲の良さもうかがわせた。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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