アグネス・チャン、2度目のワクチン接種で嘔吐も… 無事回復を報告
おととい、2度目の新型コロナウイルスのワクチンを接種したアグネス・チャン。体調回復後、副反応についてつづった。
歌手のアグネス・チャンが5日、自身のブログを更新。2度目の新型コロナウイルスのワクチン接種後の副反応が落ち着き、体調が回復したことを報告した。
■2度目の接種で副反応
現在、地元である香港に滞在中のアグネスは、優先接種の対象として、先月12日に1度目のワクチンを接種。3日朝に2度目の接種を終え、4日に自身のブログで接種後の副反応についてつづっていた。
1度目のワクチン接種後は、しばらく腕や肩に痛みがあったものの、それ以外にはとくに気になる体調の変化はみられなかったが、2度目の接種後には「体温高めで体がだるいです」と体熱感と倦怠感が続いていることを明かしていた。
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■就寝前に嘔吐
同日更新したブログで「本調子でなかったです」「寝る前は吐きました」と副反応で嘔吐したことを明かし、「正直、びっくりしましたよ」と振り返る。
ただ、嘔吐した後は症状も落ち着き楽になったそうで、「暖かくして、寝ました」と無事に就寝できたそう。その後、体温も平熱に戻り、体の痛みも消えていったという。
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■ワクチン接種からを振り返り
アグネスは改めて、ワクチンを接種した3日は1日中倦怠感があり、同日夜からは体温も上昇した…接種後の副反応について改めて振り返る。
その後、腕と肩の痛みが1日に渡って続いたが、24時間から36時間以内で全ての副反応が収まったよう。「体がワクチンに反応してるのはいいことです」「本当に良かったです。これで安心ですね」と安堵したことをつづった。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)