出川哲朗、女優への発言を番組で懺悔 マネジャーからの指摘で…
『人志松本の酒のツマミになる話』では「人の名前と顔が一致しない」をテーマに珍エピソードを披露。
7日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、お笑いタレントの出川哲朗が出演。ある悩みを告白し、注目が集まっている。
■女優とすれ違いざまに…
実際にお酒を飲みながら、ざっくばらんに語り合う同番組。空きビンを回転させ、その飲み口が向いた人がお題を出すというシステムの中、出川の番が回ってくる。
そこで明かされたのが「歳のせいもあってか、人の顔と名前が一致しない」という悩み。以前、テレビ局である女優と通りすがりに挨拶をした際、その日がクリスマスであることを思い出し、振り向きざまに格好つけて「メリークリスマス」と付け足したのだそう。
するとマネジャーから、なぜか「え、出川さん知り合いなんですか?」と驚かれたという。出川はその女優を共演経験のある杉咲花だと思っていたそうなのだが、実際にはなんと、一度も話したことのない奈緒だったとのこと。
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■「頭のおかしい人に…」
「頭のおかしい人に思われちゃったんじゃないか…」と不安に思った出川。だが、同様のミスはほかにもあったようだ。あるとき、女優の今田美桜と収録中に話す機会があったという。
その際、テレビで今田が主演する映画が放送されていたことを思い出し「このあいだ映画観たよ、肝臓食べちゃうやつ」と伝えるも、なぜか場の空気が凍りついてしまったのだそう。
実際には、その映画は今田が主演したものではなく、浜辺美波が主演したものであり、かつ「食べてんの肝臓じゃなくて、膵臓だった」と内容すらも勘違いしていたことを明かした。