坂上忍、音楽アーティストのスキャンダルに 「俺も歌が上手ければ…」
コブクロ・黒田俊介の不倫報道を特集する中で、坂上忍が思わずつぶやいたひと言。松嶋尚美も共感。
13日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、『週刊文春』が報じたコブクロ・黒田俊介の女性問題について特集。MCの坂上忍が、タレントと実力のある音楽アーティストとでは、同じようなスキャンダルが報じられても「ダメージが違う」とつぶやく一幕があった。
■黒田の女性問題を事務所が謝罪
報道によると、黒田は飲み会で知り合った女性・A子さんと不倫関係にあったという。
黒田は既婚者で3児の父でもあるが、A子さんにのめり込んで1日に400件もLINEのやり取りをしたこともあったそうだが、次第に関係が悪化。
黒田の冷淡な態度に不安を感じたA子さんが、LINEのやり取りのコピーを黒田の自宅ポストに投函するなど大胆な行動を取るようになり、黒田は“ストーカー行為”として警察に相談したことも。報道に際して、黒田の所属事務所は謝罪文を発表している。
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■楽曲とのギャップに様々な声
番組では、「この人たちが恋愛ソングや応援歌を歌っても説得力がない」「歌っている曲と実生活をリンクさせる必要はない」など、曲のイメージとのギャップに、インターネット上で様々な声が上がっていることが紹介された。
コメントを求められた松嶋尚美は、「だいぶ痛い目にも遭っているし…上手くまとまればいいのになって思いながら見ていました」とつぶやく。