ずっと悩んでいても仕方ないから… 落ち込んでいる日の過ごし方4選
生きていれば、ときには落ち込むときもある。気持ちが沈んだときは、どのように過ごしているのだろうか。
日々の生活を送っていると、ときにはつらいこともあるだろう。そこで、しらべぇ取材班が「落ち込んでいる日の過ごし方」について聞いた。
①ひたすら寝る
「嫌なことがあったときには、寝て忘れるようにしています。あれこれ考えてもさらに落ち込むだけなので、できるだけ頭の中を空っぽにして寝るんです。幸いに、私は寝ると忘れる性格なので…。
先日も仕事で行き違いがあり、取引先から叱られてしまいました。ただどちらが悪いわけでもないことだったので、考えても仕方がありません。その日は家に帰って、すぐに寝ました」(30代・女性)
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②友達に話を聞いてもらう
「ひとりで悩んでいると、どんどんと深みにはまってしまいます。そんなときには、仲のいい友達に話を聞いてもらうようにしているんです。つらさを言葉にするだけで、気持ちが楽になります。
ただ話す相手は、きちんと選んだほうがいいですね。こちらの話を否定してくるような人だと、さらにストレスがたまってしまいます。聞き上手な人が、そばにいればいいのですが…」(20代・女性)