清原和博氏、1週間ぶりのツイートで悲痛の叫び　「薬物依存は本当に苦しい」

13日、元プロ野球選手の清原和博氏が自身のツイッターを更新。一週間ぶりのツイート投稿で、薬物依存での悩みが再発していることを明かした。

■一週間前にはフラッシュバック

5月6日には、トレーニング後に薬物依存についてインタビューを受けていたという清原。しかし、インタビューの最中に自己否定でどんどん苦しくなったと明かしていた。その際、「自分はまだまだ薬物依存に苦しんでいる」と投稿していた。

それまでは2日に1回は投稿をしていた清原だったが、このツイートを最後に投稿が途絶えていた。心配したファンはメッセージを送っていたようだ。

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■「薬物依存は本当に苦しい」

清原は、13日に「皆さん、励ましのお言葉、そしてご心配をおかけしました…」とファンからのメッセージに答える。

続けて、「あのインタビュー以来、調子が悪くなり薬物病院に行き先生と話しました。薬物依存は本当に苦しいです。いつも励ましていただきありがとうございます」と感謝をつづった。

いつもはトレーニングのざっくりとした内容と感想を書きながら「負けへんで！」と意気込む清原だが、今回の投稿をみるだけで、ネガティブな感情になっていることがわかる。

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■応援するファン続出

インタビューで薬物依存の苦しみが再発してしまい、病院へ行っていることを明かした清原に「同じ年の星として頑張ってください！　いつまでも応援しています」「清原さんは本当にすごい。選手時代の豪快なスイングが大好きでした」「絶対無理したらアカン！　あんたならやれる！」とエールが続出。

プロ野球選手時代の強かった清原氏を思い出すと、薬物依存に負けないでほしいと思う人が多いのだろう。ダイエットのトレーニングにはげみつつ、薬物との戦いに打ち勝ってほしいと願うばかりだ。

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（文／しらべぇ編集部・Aomi）