まるで動物園? フラミンゴのいるレストラン『メヒコ』が話題に
『秘密のケンミンSHOW 極』では福島県の名物シーフードチェーン店「メヒコ」を特集。アルピー平子も絶賛。
13日放送の『秘密のケンミンSHOW 極』(日本テレビ系)では、福島県の名物チェーン店を特集。あまりに斬新なあるレストランが、話題になっている。
■1店舗になんと30羽
スペイン語でメキシコの意味を表す『メヒコ』と名付けられたそのレストラン。県内外に10店舗を展開する有名チェーン店で、なんと客席からフラミンゴが見られるのだという。
スタッフが現地におもむくと、メキシコのイメージとはかけ離れた高級フレンチのような内装に、ガラス張りになった窓からはフラミンゴが群れをなしているのが見える。
当時メキシコに住んでいた創立者がフラミンゴの美しさに感動し発案されたもので、なんと1店舗につき、30羽ほどが飼われているのだそう。それも、飼育は店長が行っていることも多いのだという。
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■アルピー平子も絶賛
店の名物は「カニピラフ」で、誕生日などのお祝い事に利用されることが多いよう。スタジオでVTRを観ていた同県出身・アルコ&ピースの平子祐希は「いま福島県民総立ちですよ」「それくらい大好き」と語るほど人気な様子。
カニピラフは県民の「ソウルフード」だそうで、「食べたことない人いないんじゃないか?」とまで豪語。隣で話を聞いていた同県出身の女優・富田望生も「動物園行くのと美味しいもの食べ行くっていうダブルの楽しみ」と絶賛していた。