宮迫博之、明石家さんまに一蹴されたYouTubeを反省 「そら怒られる」
河本準一との“号泣動画”を、明石家さんまにツッコまれていた宮迫博之。反省の弁と「できるだけ泣かないようにしていこう」と決意を口にした。
お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之が14日、自身のYouTubeサブチャンネル『裏迫ですッ!』に動画を投稿。YouTubeの収録で思わず涙を流してしまったことを反省した。
■さんまから「アホみたいなYouTube」
以前、宮迫は、次長課長・河本準一とYouTubeでコラボ。闇営業問題を経てYouTuberとして活躍している宮迫への熱い想いを語った河本は、嗚咽しながら号泣する場面が。その姿に、宮迫やスタッフももらい泣きしていた。
感動の内容となっていたが、それを一蹴したのが“お笑い怪獣”明石家さんま。『痛快!明石家電視台』(MBS)で河本と共演すると、宮迫との動画について「アホみたいなYouTube」とツッコミを入れて笑いを誘っていた。
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■芸人2人とスタッフが涙「そら怒られる」
今回は、その件について、スタッフらと言及。“芸人は泣いてはいけない”という、さんまの教えがあるだけに、宮迫は「俺は『さんまさんに怒られるぞ』って言うてたやんか。だから嫌やって言ってるねん、ああいうお涙ちょうだいは」と嘆く。
「芸人と芸人が一緒になって。あんなにボロ泣きして、途中から無言になる。そのカメラの後ろで、もっと泣いているやつ(スタッフ)がいる。そら気持ち悪いわ、そら怒られる」と反論の余地はないとした。
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■反省&決意
「スタッフと河本のせいで、さんまさんが怒っている」と説教する宮迫。しかし、号泣していたスタッフは、宮迫も悪いと反論。河本だけの涙だけなら我慢できたが、宮迫も泣いたから、つられてしまったと訴えた。
宮迫も「お前らがギャン泣きすることによって、俺も熱いものがくるわ。さんまさんに怒られると思って我慢しようと思ったけど、無理やわ。お前らほどギャン泣きしてない」と譲らない。
押し問答となったが、宮迫は「色々あったせいもあるし、年齢もあって、涙もろくなりすぎているから、いかんなとは思っている」と自戒。今後も、さんまが視聴する可能性があると警戒し「できるだけ泣かないようにしていこうかなと」と決意を口にしていた。
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(文/しらべぇ編集部・荒井どんぐり)