有吉弘行、ファイナル迎える『ウォーキング・デッド』に嘆き 「最大の謎が…」
まもなくファイナルシーズンに突入する『ウォーキング・デッド』について有吉弘行が本音を漏らして…
14日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、有吉弘行がアメリカのテレビドラマ『ウォーキング・デッド』について言及。不満をあらわにし、大きな反響が起きている。
◼大ヒット海外ドラマ
2010年放送開始の大人気海外ドラマ『ウォーキング・デッド』。ある日、突然あらわれた「ウォーカー」と呼ばれるゾンビと人間、そして生き残った人間同士の争いを描いたゾンビドラマの金字塔だ。
日本でも大ブームを起こした同作だが、米AMCでファイナルを迎えるシーズン11の放送が8月に予定されている。
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◼ゾンビの世界になったら…
この日は視聴者から「もしゾンビの世界になったらどんな武器で戦うか?」との妄想質問が届いた。視聴者は「有吉はパチンコ、マツコ・デラックスは釘バット」と推測するが2人は不満顔。ここから、武器を手にするよりも「逃げる手段」について議論が盛り上がっていく。
有吉は「よく(ゾンビ映画・ドラマを)見てると木の上には登ってこない。樹上でトム・ソーヤーみたいな生活をするしかない」と主張。マツコは「ゾンビも来ないような無人島で暮らすしかない」と持論を展開した。