坂上忍、子役のときの給料は… まさかの告白に生放送のスタジオ騒然
「中学に入るまで、(子役の仕事で)ギャラがもらえることを知らなかった」と明かした坂上忍。その理由は…。
18日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、タレントの吉川ひなのが、今月13日発売のエッセーにて、自身の壮絶な過去を告白したことを特集。その中で、番組司会の坂上忍も「給料の管理事情」について明かした。
■両親が吉川の給料を搾取
生活の拠点をハワイへ移し、現在第3子妊娠中の吉川。13歳のときにモデルとしてデビュー、華やかなルックスと愛らしいキャラクターからすぐに人気に火がつき、華々しい活躍を続けてきた。
しかし、吉川の両親は生活にかかるお金を全て吉川の稼ぎで賄うように。「自分が稼いだお金なのに、金額も知らされず、親が管理していて勝手に使われていた」そうで、エッセーには、母親からの命令で、一人暮らしをする吉川の部屋に、父親が無心に来る生々しいエピソードもつづられている。
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■坂上「うちも親父が競艇に使っていた」
この問題に、「ひなのちゃんが子役上がりなのかどうか分からないですけれど…」と前置きしたうえで、「うちも親父が競艇に使ってましたからね」と坂上。まさかの告白に、スタジオも一時騒然となった。
坂上いわく、親が給料を管理して何らかのトラブルが発生するといった事案とは「子役上がりあるある」のようで、「中学入るまで、(俳優の仕事で)ギャラがもらえることを知らなかった」とも明かす。