菅野美穂が告白した“子育てのリアル”に共感の声 「親近感がスゴい」
「ボディソープで全身を…」「レゴを踏んで痛い」。リアルな子育て事情を話した菅野美穂に、ネット上で共感の声が相次いでいる。
女優の菅野美穂が21日放送の『あさイチ』（NHK）に出演。2児を育てる母親としてのリアルな本音を吐露し、ネット上で大きな反響を呼んでいる。
■子育ての過酷さを語る
「子育ては思った以上に大変で、（子供は）思った以上かわいい」と話し、「こんなに怒る人間だったっけ？ って思うくらい毎日怒ってます」と日々奮闘していることを明かした菅野。
「2人目は（子育てが）楽」と信じていたが「上の子の支度をした後に下の子のおむつを替えて、上の子を着替えさせて、下の子を授乳して…全然楽じゃないけど！」と驚いた話や、「陣痛が一番つらい」と思っていたが、「産んだ後のあの1ヶ月寝れない感じとか…」とさまざまな痛みに耐えながらの育児の過酷さを振り返る。
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■全身をボディソープで…
さらに、産後に美容に関する意識が変わったかと問われた菅野は、「（自分に）かまってられなくてボディソープで全身洗ってました」と、シャンプーもリンスも使っていないと明かす。子供の湯冷めなどのケアを優先しているうちに、自身のことは後回しにするようになったのだという。
この告白に驚く出演者たちに、菅野は「皮膚は一枚じゃないですか。頭のてっぺんからつま先まで一枚じゃないですか。頭皮も肌ということで…」と笑いを誘った。
