あばれる君、釣った魚を憧れの「モンハン焼き」で調理 羨ましがる視聴者続出
無人島ロケに参戦したあばれる君は「一度で良いから『上手に焼けました』って言いたい」と自身の憧れを語り出し…。
24日に放送された『アイアム冒険少年』(TBS系)でお笑い芸人のあばれる君が、釣った魚を多くの人が憧れる「あの焼き方」で食し、ネット上で話題となっている。
■「上手に焼けました」を言いたい
今回、無人島に上陸した瞬間から約5km離れた有人島への脱出タイムを競う「脱出島」に参戦したあばれる君。
なお、1.5km離れた隣の島へ夜8時までに辿り着かなければ強制リタイアとなってしまうという新ルールが今回から追加されるも、あばれる君はタイムリミット20分前というギリギリの時刻に隣の島へ到着することができた。
その後あばれる君は大きな魚2匹をモリで獲ると「俺憧れてるんだよね、モンハンのお肉」と話し出し「一度で良いから『上手に焼けました』って言いたいんですよ~」と語る。
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■無人島でモンハン焼きを再現
そんなあばれる君は、憧れだった『モンスターハンター』でお馴染みの肉を回しながら焼くシーンを、獲った魚で再現することに。
魚を回す土台を作っている最中、番組スタッフがあばれる君に「モンハンやってる人からすると憧れですか?」と質問すると、あばれる君は「そうですね…甲子園球児でいう甲子園みたいな」と独特な例えで自身の強い憧れを表現。
そして「モンハン焼き」を再現すべく完成した装置を前に、あばれる君は「我ながらこの装置素晴らしい…」と満足げな表情を見せると、早速この装置で魚を回しながら焼き「上手に焼けました!」というモンハンの定番フレーズを口にした。
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■視聴者の間で話題に
念願のモンハン焼きで調理した魚を食すと、あばれる君は再度「上手に焼けました!!」と叫び「強火でギュッと焼いた分、旨みがギュッと凝縮されてる」と魚の味を語る。
今回、あばれる君がモンハン焼きで魚を調理するシーンはネット上で「モンハン焼きは憧れる!!」「モンハン焼き良いな~!」と話題になり、羨ましがる視聴者が続出した。
番組では竹と縄を使いモンハン焼きの装置を作ったあばれる君。比較的手に入れやすい材料であるため、もし時間に余裕があれば同じ装置が作れるかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)