ワクチン接種で予想外の事態勃発 医師から質問攻めにあったワケが微笑ましすぎる
とある医療従事者がワクチン摂取時に着用していったTシャツ。その微笑ましすぎるデザインが、ネット上で話題となっている。
新型コロナウイルスが猛威を振るい、早や一年以上が経過。現在では各自治体にてワクチン接種の予約が開始されるなど、少しずつ兆しが見え始めている状況となる。
そんな中、ツイッター上ではとある医療従事者の「ワクチン接種時」のエピソードが話題となっているようだ。
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■質問攻めにあったワケは…
注目を集めているのは、ツイッターユーザーのモソモソさんが、5月28日に投稿した一件のツイート。
投稿には「医療従事者枠でワクチン1回目の接種。このTシャツでうけた」「医師から『どこで買ったのか、今日注文するといつ頃届くのか』詳しく聞かれた。結果、他の人より時間かかってしまい申し訳ない」と、自身の体験談についてつづられていた。
一体どんなTシャツを着て行ったのか…と気になって仕方ないエピソードだが、添えられた写真を見ると思わず納得。そこには「注射こわい」というフレーズと、ゆるキャラが注射を受けているイラストがプリントされたTシャツが写っていたのだ。
医療従事者枠でワクチン1回目の接種。このTシャツでうけた。医師から「どこで買ったのか、今日注文するといつ頃届くのか」詳しく聞かれた。結果、他の人より時間かかってしまい申し訳ない。 pic.twitter.com/IXqOcjPFCq
— モソモソ (@mh_mosomoso) May 27, 2021
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■「これは欲しいわ」と大ヒット
「注射こわい」というワードチョイスも最高だが、無表情ながらかわいらしいキャラクターが「アー」とシュールな悲鳴をあげているのが、個人的には高得点。
個性豊かなTシャツは多くのツイッターユーザーの心をガッチリ掴み、同ツイートには「これは欲しい!」「自分もワクチン接種のときに着ていきたいです」「別に注射は怖くないけど、普通に着たい(笑)」といった反響の声が多数寄せられていた。
そこで今回はツイート投稿主・モソモソさんと、話題のTシャツを取り扱っている「ekot」(イコ)の店長・里一磨さんに取材を敢行。なんとも微笑ましいエピソードが次々と明らかになった。