柏木由紀、10万人に1人の難病? 『主治医が見つかる診療所』で人間ドック体験

『主治医が見つかる診療所』で人間ドックを受けた柏木。10万人に1人ともいわれる難病の可能性が浮上する。

2021/06/02 15:00


AKB48柏木由紀が、あす3日よる7時58分より放送される『主治医が見つかる診療所~芸能人“お悩み解決”人間ドックSP~』(テレビ東京系)で人間ドックを初体験する。


■芸能人の体の悩みを検査

同番組は、さまざまな専門分野の医師が、医療や健康にまつわる情報を分かりやすく解説する医療バラエティ。

今回は、芸能人が日常生活で抱えている体の悩みを人間ドックで検査。身近なところに潜む謎の病の引き金となる、意外な原因と早期発見の方法も公開する。


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■アイドル活動に黄信号?

現在29歳の柏木が、人間ドックを初体験。頭部の血管まで検査したところ、アイドル活動に黄信号がともるかもしれないという病気の可能性が判明する。

昨年から左の指にしびれがあり、整形外科で「手根管症候群」と診断されていた柏木。常にスマートフォンを持ち歩く生活が原因だと思っていたものの、今回のMRI検査で、しびれにもう一つの病気の疑いが。

それは、将来的にしびれの範囲が広がり、ダンスなどの仕事面や、私生活にも支障が出るかもしれないという、10万人に1人ともいわれる難病だった。果たして柏木はどのような決断を下すのか。


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■ココリコ遠藤らもチェック

このほか、新型コロナウイルスへの感染を経験し、肺が心配だというココリコ・遠藤章造や、独自の健康理論で水を大量に飲むあばれる君の生活も細かくチェック。

さらに、胃もたれが気になっていた小倉優子は、内視鏡検査で大腸ポリープが見つかったほか、慢性的な頭痛に悩まされる細川直美は、1日にコーヒーを9杯飲んでいることを指摘されるなど、医師が具体的にアドバイスしていく。

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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ

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