河本準一、スマホの電話アイコンに違和感 「電話かけるイメージない」
スマホが普及した現代、受話器を使う機会がめっぽう減ってしまった。そんな中、スマホのマークに河本準一は思うことがあるようだ…。
お笑いコンビ・次長課長の河本準一が3日、自身のツイッターを更新。スマホのアイコンについて私見を述べている。
■受話器のマーク
同日、河本はツイッターで「若い子はこのマークがそもそもわからない子達が多い」と写真付きのツイートを投稿。
投稿にはスマホの画面をスクリーンショットしたと思われる画像が載せられているのだが、この受話器がモチーフにされたピクトグラムに思うことがあるようで私見を述べている。
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■「電話をかけるというイメージがない」
若い子はこのマークがそもそもわからない子達が多い。
受話器使う事ないから。これが、電話をかけると言うイメージが無いのだ。
このマークをそろそろスマホマークに
変えてあげたら? pic.twitter.com/2fVanF4ya3— こうもとじゅんいち 次長課長 (@Junkoumon) June 2, 2021
若者がこのピクトグラムが分からない理由について、河本は「受話器使うことがないから」と述べており、受話器のマークに「電話をかけるというイメージがない」とジェネレーションゆえの問題を指摘している。
スマホが普及し、自宅に固定電話を置かない家庭が増えたり、公衆電話の数も減った現在、若者にとって受話器は縁遠い存在。河本はその部分を含めて、「このマークをそろそろスマホマークに変えてあげたら?」とピクトグラムの変更を提案していた。
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■世代間ギャップに悩む声も
投稿には「確かに」「人のスマホと繋がるって意味でアリですね!」と共感の声が届いた一方で、「スマホの中にスマホマークがあって余計に混乱する気がする」という意見も。
またピクトグラムが分からない若者がいる事実に「それは自分がおばさんになった感じでショックです」とジェネレーションギャップにショックを受けている人もいた。
さらに「スマホで電話掛けられる事を知らなかった子もいましたよ」というコメントもあり、想像以上に若者の電話離れは進んでいるようだった。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)