他人に業務を押し付け… 仕事ができると勘違いしている人のドン引き仕事術

自分は仕事ができると勘違いしている人は、ときには周囲に迷惑をかけていることもあるようだ。

2021/06/22 16:45


腕を組むビジネスマン
(metamorworks/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

自分は仕事ができると勘違いして、他人を見下すような人にはイラッとするものだ。そこで、しらべぇ取材班が「仕事ができると勘違いしている人がやっている最悪な仕事術」について聞いた。



①電話にまったく出ない

「会社の同期は、仕事を終わらせるのが早いことをよく自慢しています。そう言われると仕事ができそうに聞こえますか、まったくそんなことはなくて…。


その同期は自分が処理する仕事を優先するために、まったく電話に出ません。職業柄、今でも電話対応は大切な仕事です。それを放棄しているのに偉そうにするのは、どうかと思います」(20代・女性)


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②後輩に仕事を丸投げ

「同じ部署の先輩は、自分が追い込まれたときに仕事を押し付けてくるんです。もちろん困ったときには、お互いに助け合うのが仕事では大切だと思います。


ただ先輩の場合は自分が困っているのに、偉そうなんです。『こんな仕事もやっておいたほうがいい』と、上から目線ですべてを押し付けてくるのでイラッとしてしまいますね」(20代・男性)

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③自分よりできない人を見下す
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