ノンスタ井上、宣言解除で飲食店への新たなルール作りを提言 「もっと柔軟に」
弟が飲食業をしているという井上。緊急事態宣言解除後の、飲食店の新たなルール作りについてつづっている。
お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が17日、自身のAmeba公式ブログを更新。緊急事態宣言解除後の飲食店への要請について、自身の考えを記している。
■厳しい数ヶ月間だった
現在10都道府県に発令されている緊急事態宣言は、今月20日に期限を迎え、沖縄以外の9都道府県では宣言が解除に。東京、大阪、兵庫など7都道府県では、まん延防止等重点措置に移行して7月11日まで適用される見込みとなっている。
井上は、「今週日曜日に、緊急事態宣言が解除されそうだ。今まで制限された生活を強いられてきたし、なにより僕の弟は飲食業をやっているので、本当に厳しい数ヶ月間だった」と振り返った。
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■何が変わるのだろう
続けて、「それも、来週からは緩和される。ただ、何が変わるのだろう！？」と疑問を呈し、「今のところニュースから流れてくる情報によると、感染対策をしっかりしている飲食店業は、20時までは営業オッケーで、19時まではお酒の提供もオッケー。でも、県知事の権限で、それもなしにできる可能性もあるらしい」と移行後の条件に触れた。
さらに、「はっ！？ 一体、今と何が変わるのだろう！？ なんで、新しいルールが出てこないんだろう！？ 1人飲みなどの会話を伴わない飲食は、なぜ許してくれないんだろう！？」と強調する。
