ノンスタ井上、40歳過ぎ新たな挑戦に意欲 「さらなる人気者に育ててやって」
ノンスタ井上が19日にブログを更新し、10年後に魅力的な人間でいるためにお笑い以外に趣味になりそうなことを募集した。
お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が29日、自身のAmeba公式ブログを更新。40歳を過ぎてこの先お笑いだけをやってていいのかを考えて出した結論について語った。
■ポジティブに考えた
井上は今年3月で41歳になり、緊急事態宣言で時間ができたこともあり、この先の人生を考えることが増えたと語る。
お笑いは大好きだしずっと続けたいが、自分の思いだけではどうにもならず、求められ続けなければテレビも舞台も仕事が来ない。ポジティブに、この先お笑いだけをやっていていいのかと考えたとつづった。
これからも求められる魅力的な人間になるために、お笑い以外の趣味になりそうな新しいことに挑戦したいとのこと。
もともとスポーツ好きでバスケ・ゴルフ・スノーボードなどを楽しんだり、漫画・アニメなどは見てきており、10年前に仕事で出会ってから謎解きも趣味で行っている。それ以外の新しいことに挑戦したいというのだ。
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■おすすめの趣味を募集
井上は新たな趣味が見つけられないとし、この状況ではあるが楽しくはじめられそうなおすすめのものを募集するとつづった。50歳までの10年間、いろいろなことにチャレンジしていこうと決意を述べ、みんなで井上をさらなる人気者に育ててやってくださいと協力を要請した。
そして井上は「とりあえず今できること」として「完璧なる自撮り」としてキメ顔をした自身の写真を掲載。「これだけは死ぬまでやり続けるんだろうな」とブログを締めくくった。井上は頻繁にブログ上に自身のキメポーズの写真をアップしている。
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■井上は多趣味
もともと井上は多趣味であると思われ、1番の趣味としている謎解きも今まで100公演以上解いてきたという。近年は自身が作る側として参加しコラボイベントも手掛けている。
所属事務所である吉本興業ホームページのプロフィールには趣味・ギター・歌・バスケットボール・料理・卓球と記載されている。
本人が新たな趣味を見つけられないとするのも無理はないのかもしれない。おそらく自分が見つけられるものは既に試したあとなのではないだろうか。
おそらく陰では色々な経験をして今の井上があると思われる。新たな趣味を見つけてチャレンジした井上が今後10年後にどのような魅力を放つようになるのか注目したい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)