堀ちえみ、発語やボイトレの現状に苦闘 「リハビリは本当に積み重ね」
現在の発語のリハビリの状況を明かした堀。愛息の成長を感じるエピソードに触れ、励まされたことをつづった。
歌手・堀ちえみが23日、自身のAmeba公式ブログを更新。発語のリハビリの状況について明かした。
■喋りの調子が悪い
堀は2019年にステージ4の舌がんを患い、6割を切除して太ももの一部を移植する手術を受けた。現在は発語のリハビリやボイストレーニングに励んでいる。
「『つみかさね』積み重ねを何度も呟く」と題したブログで、「朝からリハビリをしました。いつもより早い時間です。なぜかと言うと…喋りの調子が悪い!」と告白。
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■納得がいかない日も
きのうのリハビリでは調子がよかったことを振り返り、「なぜか今朝起きてみて。話しづらいなと感じへこみました。また後退したな。仕方ないなぁ。そう思いながらも、やはり早くこの状況から、抜け出したくなりました」とつづった。
現状について「納得がいかない日も、発語に関してはまだまだ多いですね。ボイトレと合わせての、リハビリは本当に積み重ねです。それでも日により後退します。積み重ねなんですけどね」と自身に言い聞かせるように記す。