闘病中の大島康徳氏、“妻との手つなぎ”明かす 「ハワイに行ったときくらい」
在宅医療で闘病を続ける大島氏。妻と手をつないだことを明かし、ファンからは夫婦仲をうらやむ声も上がった。
プロ野球・日本ハムの元監督で野球解説者の大島康徳氏が28日、自身のAmeba公式ブログを更新。家族と過ごす日常について明かした。
■現在は在宅医療
大島氏はステージ4の大腸がんを患い、肝臓や肺に転移していることを告白。闘病を続けている。
今月16日から入院していたが、同24日に退院し、自宅で在宅医療を受けながら過ごしており、27日のブログでは息子が同じベッドで一緒に寝てくれたことを喜んでいた。
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■寝ていても忙しい
同日夜の更新では、転倒した拍子に歯が抜けるアクシデントがあったものの、大事には至らなかったことを報告。
翌28日朝には、「最近、寝ていると、たくさんの夢を見ます」と打ち明け、「なんだか、寝ていても忙しい(笑)」とユーモアを交えて記すと、「祭の登場は…まだないなぁ」と、天国の愛犬・祭くんを抱いた自身の写真も投稿した。