ヒカキン、はじめしゃちょーにすぐ再逆転されるも… 改めて視聴者への思い語る
はじめしゃちょーとチャンネル登録者数を競い合うヒカキン。その数字について「期待や信頼の数値」だと語る。
人気ユーチューバーのヒカキン(HIKAKIN)が29日、自身の公式ツイッターを更新。同じく人気ユーチューバーのはじめしゃちょーにチャンネル登録者数を抜かれたことを明かした。
■急きょ動画を公開
ヒカキンは、いじけたような表情を浮かべた写真とともに「5年ぶりにチャンネル登録者数日本一だと思ったら半日ではじめしゃちょーに抜かれました」とツイート。自身のYouTubeチャンネル『HiKaKinTV』に、この日急きょ収録したという動画を公開した。
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■はじめしゃちょーが急上昇1位に
動画で、ヒカキンは「2021年6月28日に日本のYouTubeマルチクリエイターチャンネル登録者数日本一になりましたー!」と報告するも、「と思ったけど、はじめんが『ヒカキンさんに抜かれた』っていう動画上げたら急上昇1位になって、また僕抜かれました」と肩を落とした。
ヒカキンによると、前日までは『HiKaKinTV』のチャンネル登録者数が922万人、はじめしゃちょーのチャンネル『はじめしゃちょー(hajime)』の登録者数は921万人だった。
しかし、はじめしゃちょーが「ヒカキンさんにチャンネル登録者数抜かれました」と題した動画を公開したところ、どちらの登録者数も増えて923万人で並んだという。