明石家さんまの”マクドナルドの略し方”に視聴者驚き 「マクドじゃないんだ」
『マック』か『マクド』で略称が割れるマクドナルド。30日放送の『ホンマでっか!? TV』で、明石家さんまの呼び方に注目が集まった。
7月20日で日本上陸50周年を迎える大手ハンバーガーチェーン・マクドナルドを、30日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)2時間SPが大特集。番組中、MC・明石家さんまの“略し方”をめぐり、視聴者から驚きの声が上がった。
■マクドナルドの秘密を大解剖
進行役を務めたのは、YouTubeチャンネルにマクドナルドの動画を投稿するなど、芸能界イチのマクドナルド好きを自認するかまいたち。衣装もクルーの制服を着用し、現役社員が見守る中、商品の秘密などを紹介していく。
マクドナルドといえば、関東の略称は「マック」、関西圏では「マクド」であることが一般的にも知られている。しかし、さんまはコテコテの関西人ながら、番組中で「マック」との略称を用いていった。
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■自然に「マック」が飛び出す
チキンマックナゲットがジューシーな理由が明かされると、さんまは「すごいなーマック!」と「マック」呼びで感心をあらわに。
印象評論家・植木理恵氏の「高級レストランに行った男女よりも、ファストフードとかで最初のデートをした男女のほうが親密になるのが早いんですね」との解説にも、「女性を恋に落とすには、マックとかのほうがいいんだ?」と驚きを示した。