『酒のツマミ』松本人志、過去に仕掛けられたドッキリを回顧 「めっちゃ怖かった」
7月2日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』では、松本人志が20代のころに1度だけかけられた「ドッキリ」について明かし…。
2日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』に松本人志とケンドーコバヤシ、陣内智則が出演。ゲストには清春、津田篤宏(ダイアン)、ナヲ(マキシマム ザ ホルモン)、本仮屋ユイカが登場する。
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■収録開始前から泥酔状態に
同番組は、「お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK」というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティ。円卓を囲み、番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。
それぞれの楽屋で事前にお酒を飲んできた一同だが、「5年半ぶりにお酒を飲んだ」という本仮屋は、収録開始前から泥酔状態に。そんな本仮屋は、「私、0歳のときの記憶を持ってて…」と切り出す。彼女は母に連れられて行ったある場所の記憶が鮮明に残っていると語り、「皆さんが持っている一番古い記憶はなんですか?」と問いかける。
ケンコバや陣内が今でも忘れられない幼少期の出来事を語る中、清春が「僕が小学生くらいの頃、親父(おやじ)が僕の弟を…」と衝撃的なエピソードを話し始めると、一同は大笑いし、陣内は思わず「忘れてください!」と口にするほど。
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■松本、ドッキリを仕掛けられた経験
さらに津田は、これまで数多く出演してきた“ドッキリ番組”の仕事について真剣な悩みを告白する。「ひと月に何回かドッキリを受けることもある」という津田が「ドッキリを卒業して次のステージに行きたいんです」と赤裸々に語ると、話題は一同がこれまでに受けた“ドッキリ”へ。
松本は20代のときに1度だけドッキリに掛けられたことがあるといい、「めっちゃ怖かった」と当時を振り返る。また、ケンコバは過去に寝起きドッキリを受けた際、あることが理由でそのVTRをお蔵入りにさせてしまったことがあると明かし笑いを誘う。
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■もし異性に生まれ変わるなら…?
その他にも、ナヲの“もし異性に生まれ変わるなら?”の話題や、清春がイラッとする言葉などの話題も。お酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、他の番組では決して聞くことのできないゲストたちの本音トークに注目だ。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)