だいたひかる、“分娩予約難民”に衝撃 出産の予約を断られた経験を振り返る
だいたひかるが、希望していた病院での出産の予約を断られ、別の病院を予約したことについて赤裸々に明かし…。
お笑いタレント・だいたひかるが2日、自身のAmeba公式ブログを更新。“分娩予約難民”について、自身の体験を明かした。
■まさか断られるとは…
不妊治療を経て妊娠中のだいたは、先月28日のブログで、出産を希望していた病院が予約を締め切っていたために断られたことを告白。
「まさか断られると思っていなかったので、焦りました」と心境を明かし、夫のアートディレクター・小泉貴之氏が好印象を持っていた別の病院を予約したことを報告している。
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■少子高齢化と言われても
この投稿に、出産前にいくつもの病院に断られ、数ヶ月後にようやく予約が取れたという女性から「ひかるさんは早く無事に分娩予約が取れて良かったです」とのコメントが寄せられた。
「分娩予約難民」と題したエントリーで、このコメントを紹介しただいた。「お断りビックリしますよね」と語りかけ、「これだけ少子高齢化って言っているんだから、と思っていたら…締め切られていて。えっ家で!? と頭をよぎりました」と振り返る。
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■家での選択はなくなりホッと
コメントを寄せた女性が、妊娠中でありながら予約のために病院で6時間も待ち続けたことにも触れ、「体に悪そうでしたが…無事に産まれて良かったですね」と思いやった。
さらに、「私も予約を取れたので、家での選択はなくなりホッとしております」とユーモアを交えつつ、「貴重な体験コメントありがとうございました」と感謝している。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)