城田優が語るマニアックな“ゾンビ対策”とは? 「今日まで警戒して生きてきた」
2日、都内で「バイオハザード」シリーズ最新フルCGアニメのプレミアムイベントが開催。キャラに激似と話題の俳優・城田優がその「バイハ愛」を語った。
2日、東京・新宿で、Netflixオリジナルアニメシリーズ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」プレミアムイベントが開催され、声優の森川智之、甲斐田裕子、立木文彦、潘めぐみのほか、監督の羽住英一郎氏、プロデューサーの小林裕幸氏、スペシャルゲストで俳優・城田優が登場。
同作についての「熱すぎる」感想を打ち明けあった。
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■本作の見どころ
「バイオハザード:インフィニット ダークネス」は、全世界で1億1000万本を売り上げてきた人気ゲームシリーズ「バイオハザード」の続編的フル3DCGアニメ。
時系列的には「バイオハザード ディジェネレーション」の1年後である2006年という設定で、レオン(森川)、クレア(甲斐田)の2人を中心に物語が展開し、特殊部隊の隊長・ジェイソン(立木)、シェンメイ(潘)など本作初登場のキャラクターがストーリーを盛り上げていく。アニメは全4話(各30分)構成で、Netflixにて8日より全世界独占配信が開始される。
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■興奮冷めやらない声優陣
森川は「待ったかいがあったというくらい素晴らしいバイオの世界が連続ドラマに。関係者というよりいちファンとして楽しめました。ファンの皆さんが期待しているもの以上の内容が待っています!」とコメント。
甲斐田は、「アニメというよりまるで実写映画のよう。30分で1本なので、次々終わってしまって、もっと見たいという気持ち。途中、結構グロテストなシーンもありドキドキしますよ!」と魅力を語った。
立木は、「すごい映像美。絶対に瞬き厳禁です(笑)。細かい部分まで見れる作品で、髪の毛や瞳の色、いままで見たことのないクオリティのCGアニメといえます。いま楽しみにしている10倍の楽しみが待っているといえばいいかな」とハイテンションのまま太鼓判。
潘は「立木さんがいうよう映像がすばらしくて、ホワイトハウスのシーンは本当の実写と思うくらい。一本の映画のようになっている」と続けた。