唐揚げがカリっと揚がる「たった数秒のコツ」が話題 『金スマ』で紹介
『金スマ』では「中居にオススメしたいからあげ」と題し「元祖中津からあげ もり山」を大きく紹介。
9日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』（TBS系）では、「中居にオススメしたいからあげ」と題し、全国各地の絶品唐揚げを特集。家庭でも上手く作れる簡単な一手間が、ネット上で話題になっている。
■唐揚げ専門店が急増中？
現在、空前絶後の唐揚げブームだそうで、全国の唐揚げ専門店の数が2012年の450店舗から、2020年には2,478店舗まで伸びているという。そしてそのブームを牽引したのが、「元祖中津からあげ もり山」だった。
コンビニよりも唐揚げ店のほうが多いと言われる”唐揚げの聖地”大分県中津市を発祥とする人気店で、近年都内にも多数展開。もり山のあとを追うように、さまざまな唐揚げ専門店が関東に出店しはじめたのだそうだ。
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■たった三つの工程で…
この「もり山」の唐揚げの特徴は、カリッとした薄衣だというのだが、じつは家庭でもその食感を出すことができるという。学芸大学店の店長いわく、そのコツは三つ。
まず一つ目は、ふわっと仕上がる小麦粉ではなく、片栗粉を使用すること。二つ目は、片栗粉をまぶした唐揚げをザルの上で軽く揺すり、余分な粉を落とすこと。最後は、油で揚げている際に一度、数秒間空気に触れされること。この工程を経るだけで、衣の食感が大きく変わるのだそうだ。
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