ハナコ・秋山寛貴、菊田を相方にしたことを後悔 「こいつは何なんだ?」
菊田竜大と3年コンビを組んでいた秋山寛貴。トリオになった今、秋山の存在を疑問に思うようになり…。
13日に放送された『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、お笑いトリオ・ハナコの秋山寛貴が、菊田竜大を相方にしたことをいまだに後悔していると明かした。
■長く付き合っていくうちに…
今話題の芸能人がスタジオに大集合した今回。「じつはいまだに悔いが残っていること」というトークテーマで、秋山は最近「もし菊田と組んでいなかったらどうなっていたんだろう…」ということを考えるようになったと打ち明けた。
そんな秋山はもともと菊田と3年コンビを組んでおり、その後に岡部大が入りトリオになったとのこと。なお、コンビだった当時は秋山ばかりがネタを書いたり、他のことも頑張っていたため、大変な思いをしていたそうだ。
その頃は「自分が頑張んなきゃしょうがないじゃないか!」という気持ちだったという秋山。しかし、長く付き合っていくうちに「あれ? こいつは何なんだ?」と思うようになってきたという。
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■打ち合わせ中にネットショッピング
菊田を相方にしたことをいまだに悔いていると明かした秋山。また、最近はとあるユニットコント番組の打ち合わせにて、15~16人の芸人やスタッフが各々のことをする中、菊田だけが携帯でネットショッピングをしていたこともあったそう。
すると、明石家さんまは秋山と岡部に「菊田が辞めて2人になったらどうなる? 絶対アカンやろ?」と質問。対する秋山が「結構滞ってる…」と呟く中、菊田は「良いこと言ってくれてるわ、さんまさん」と口を開き、このさんまの一言に感激した。
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■さんまと意気投合?
その後、さんまが「俺たち合うな~」と話しかけると、対する菊田は「合いますね~」と返しながら笑顔を見せ、さんまと意気投合。なお、この場面は視聴者の間で「さんまさんと、意気投合してた菊田さんに笑った」「さんまさんとニコイチになる菊田さんさすが」と話題に。
一方で「でも菊田は自分の役割分かってるよね」「ハナコは表が岡部さん、裏が菊田さんで持っているのよ」という声も上がるなど、「菊田は自分の役割を全うしている」と思う人が相次いだ。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)